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超個人的な音楽系ブログ

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亡くなった人への気持ちを歌う曲

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今回は亡くなった人への気持ちを歌った曲を紹介します。ぶつけようのない深い悲しみに寄り添ってくれる曲が見つかりますように。

 

 

 

 

 

 

おなじ話/ハンバートハンバート


おなじ話 - ハンバート ハンバート

 

 普通のカップルの会話にしてはなにかおかしいな、と思って聴き込んでやっと理解できました。

 

 女性が歌っているパートが亡くなった人の声だとしたら、主人公は亡くなった人の写真に向かって問いかけているのかもしれないですね。

 

 

 最後には「泣きながら笑った」「夕べ夢を見たよ」「さよなら」と続くことから、亡くなった恋人が夢に出てきて2人で話をすることができて、悲しいけれど受け入れる覚悟をしていく気持ちの動きを歌っているのかなと思います。

 

 

 

言って/ヨルシカ


ヨルシカ - 言って。(Music Video)

 

 当たり前にずっと一緒にいると思っていた人が急に亡くなってしまい、信じたくない考えたくない受け入れたくないと思っていた主人公がだんだんと受け入れる準備をしていくような曲。

 

 急にいってしまったことへのどうしようもないやるせなさをひしひしと感じます。

 

 

 イントロがかっこいいからと思って聴いていたらとんでもなく苦しい気持ちになりました。作詞作曲者の身の回りの出来事と絡んでいるなど諸説あり、たくさんまとめられている記事もあるので、そっちが気になる人はYouTubeのコメント欄など別で調べてみてほしい。

 

  前半は淡々と歌い進めるのに後半で感情的になって聴き手の心を引きずり込んでいくスタイルでまんまとやられました。

 

 

 

 

 

 

生きていたんだよな/あいみょん


あいみょん - 生きていたんだよな 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

 

 

 自殺してしまった女の子へ向けた曲。ただその子への気持ちを歌っているのではなく、その子を取り巻く状況に対しての怒りをも感じます。

 

 普段語り調の曲は苦手であまり聴かないけど、この曲に限っては語りじゃないと成り立たないのではないかと思うほど感情的。

 

 「苦しかったんだよね、よく頑張ったね」というありきたりさはなく、むしろそんな軽い言葉をかける人や現場を嗅ぎ付けて興味本位で騒ぐ人たちへの反発や怒りが込められているように思います。

 

 

 

 

鉢と見世物(1:50~)/さユり


“酸欠少女”さユり 1stアルバム「ミカヅキの航海」14編の歌物語のアルバムスライドショー トレーラー

 

 

「蜂と見世物 という曲は、大津の、いじめの、亡くなった命の、関係の無いわたしの、歌です。死んだ人のことをいつまで覚えていられるのかなあ いつ忘れてしまうのかなって うまく言えないけど」(さユり Twitterより)

 

 

 いじめの残虐さや教育委員会の不十分な対応などに怒りを覚える人も少なくはなく、多くの人の記憶にのこる事件でした。

 

 

 いじめという行為に対してだけではなく、それをただ見ていた人や関係ないと見ないふりをしていたことへの怒りを感じます。

 

 

月まで / Hump Back


Hump Back - 月まで (Official Music Video)

 

  いろいろな見方ができるが、このバンドのボーカルの子が昔飼っていた猫が亡くなってしまったという出来事が関わっている曲だと言われています。

 

 「月くらいなら迎えに行ったのに」という歌詞から、世界中のどこにもいなくて、月よりも遠いところだったり人の手の届かないところにいってしまったという様に受け取れます。

 

 

 大切な存在がこの世からなくなってしまったとしても、世の中は普通に朝が来て夜が終わって時間は進んでいく。そのことを静かに受け止めて「髪にも切り行こうぜ」と明るく振る舞っているように思います。